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2024-11-11 10:39:00

価値観の違い?二項対立を外す?

リピーターさんが少しずつ増えていて有り難いです。単なる買い物の為に当店に来ているお客様もいらっしゃると思いますし、それはそれで感謝しております。

個人的には単なる買い物ということだけで終わらせたくない、もっともっとお役に立ちたいと思っています。お世話好き?お節介なところがあるのかもしれません。

先日もお客様と長話させて頂きました。いつも勉強になることばかり教えて頂いています。

コロナをきっかけに夫婦での考え方や価値観の違いが浮き彫りになったという方々もいらっしゃるかもしれません。コロナのせいにする訳ではなく、コロナがよりその違いを強調させただけかもしれません。幼い頃に、両親に対してあまり2人が仲が良さそうに見えなかった和多志はどうして2人は結婚して一緒に暮らしているのか不思議でした。ただ、今思うと2人が今も一緒に居てくれて良かったと感謝しています。

和多志はコロナをはじめあらゆるワクチンを接種しない派です。だからと言って接種する方に対して何とも思いません。個人の自由だからです。ただ、それが夫婦や恋人や距離感の近い人であればあるほど、自分や大切な人への影響を氣にしてか、わかって欲しいという思いや期待があるので、そうじゃなかったときに苦しい思いをするかもしれません。身近な人の考えや意見こそしっかり聞いた方が良いと思います。そこに年齢や性別や上下関係等は一切関係ないと思います。たまに養っているからとかお金を出しているから偉いと勘違いされている方や、大家さんだから賃借人に対して偉いと勘違いしている方も見受けられるので。もちろん本人はそんなことないと否定するパターンが多いですが、やり取りさせて頂くとすぐにわかります。

「接種しない自分にとっては、接種する方々の考えや理由はとても氣になります。自分の頭の中で理解できない領域にこそ、自分自身を成長させてくれるきっかけや視点があると思います。」

失ってみて初めて氣がつく、大切さってありますよね。健康や人間関係やお金など、病氣をきっかけに食生活を変えたり、交際していた人との別れやお金の失敗など、そういった実際の痛手を通じてしか、和多志たちの心の奥深くに響かない氣がしています。誰かに言われたから、という理由だけで自分自身の行動を変えるのは、歳を取れば取るほど難しいのかもしれません。

価値観や波動の合わない人との時間は極力減らした方が良い氣がしています。別れるとなると自分にとっても相手にとっても辛いかもしれませんが、それがきっかけで氣づきを与えられるかもしれません。

和多志もちょっとしたやり取りで違和感を感じた人とは自然と距離を置けるようになってきました。良くも悪くも嘘がつけないし、要領よくできる方ではないので。その全てにおいて、自分自身に必要なタイミングで必要な出来事が起きている、と思えるようになりました。振り返ると本当にその通りだと思います。

無理して一緒に居る必要はないと思います。自分自身を愛して大切にしてあげて下さい。自分が心地よいと感じる人との時間で埋めてください。

離婚も転職も同じだと思います。そこに、年齢も性別も関係ないと思います。お別れを推奨する記事ではございませんが、自分の氣持ちや心の声に従って良いと思います。そこに常識や世間やルールなどは関係ないです。

幸せなご夫婦のお話も是非聞かせて下さい。彌榮ー