ブログ

2025-03-02 11:39:00

自分の直感を信じて、行動する

 おはようございます。昨日もお客様と長話させて頂いてエネルギーを頂きました。いつも色々な氣づきを有難うございます。本日はお休みを頂いて中村天風研究会の実践会に来ています。心身統一法である瞑想法や体操や安定打坐というやり方を學びます。

 昨日の記事で、2021年3月に人生で始めて行った「瞑想」について触れさせて頂きました。皆様は瞑想についてどのような印象がありますか?また、和多志が言う瞑想と皆様が想像する瞑想が一緒なのかは、わかりません。少なくとも、和多志はこの瞑想との出会いによって人生変わったと確信を持って言えます。

 そもそも和多志が、瞑想に興味を持ったきっかけは、経営者の方々が書いた本に、死ぬまでに経験した方が良いことの中に、瞑想を挙げていたことです。それから周りの方に瞑想やりたいと話し続けていました。そこで、静岡県富士宮市の畑でお世話になっている黒松さんと末次さんの2人が2人とも「ヴィパッサナー瞑想」行って来たら?とお勧めしてくれたのです。10日間の合宿で瞑想をするという説明を受け、中々10日間予定を空けて瞑想合宿に参加できるタイミングが見つからず、やりたいと思ってから実際に参加するまでに数年掛かったと記憶しています。

 振り返って思うことは、自分がこれをしたい、あれをしたいと思うことには、必ず何か意味があるのだ、ということです。その時に実行する前にいくら考えても、それはわからないことかもしれません。しかし、和多志は、やりたいと思ったことをやって来て思うのは、それはには必ず意味があった、その意味を見い出せた、ということです。

 皆様は、自分がこれしたいという思ったことは実行できていますか?もちろん、色々な環境や状況や理由によって、左右されています。色々な理由をつけて諦めることはできます。ただ、自分が出来ると思ったら必ずどんなことも出来ると思っています。そう思ってあげるから、出来るんだと思います。自分だけは、自分の見方でいてあげて下さい。

 もちろん、これやりたい、と思ったことが、本当に自分がやりたいことなのか、周りからドウ見られているかを意識して出てきたやりたいことなのか、その判別をつけるのは難しいと思います。

 和多志は、そのどちらであってもまず信じてやってみるのが、良いと思います。その体験や経験を通じて自分自身が學びたいことがきっとあるのだと思います。

 彌榮ー