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言葉の本質は
お早う御座います。ブログの投稿がだいぶ空いてしまいました。昨日は臨時休業を頂きました。また、先日初めて、都民ファーストの会の福島理恵子さんとお会いしました。少しだけお話できる時間がありましたが、まだまだ足りませんでした。知り合いの紹介で、今回初めて都政報告会とやらに初めて参加しました。自分がかつてこのような場に参加することになるなんて想像もしていませんでした。別に政治家になりたいとはこれっぽっちも思っていません。今のところは。単純に福島さんのYou Tube動画を拝見して、お会いしてみたいと思いました。実際お会いしてみての感想は、女性的な柔らかい印象を感じました。もう都議会議員になって8年経っているということで、ある意味で業界の人に染まっていることもあるのでしょうか?本日の公演で特に記憶に残っていることは、多様性というキーワード、またそれを維持する為には今のような議員の数が必要という主張。多様性の解釈の問題。都民10万人に1人の代弁者という風に言われていると聞こえは良いと思いますが、実際には立場によって政治に対しての理解や関心も全く異なるわけであって、要所要所大事なところでの国民の意見を反映されるのは大事なことですが、包括的に任せておいて安心できる人しか議員になる資格はないと思います。そういう視点で言えば、今の議員にどれだけこの資格が当てはまるのかわかりません。政党は必要なのでしょうか?全員が無所属であれば余計なしがらみや癒着などもなくなるのでは?これは業界の中身を知らない一般人の意見なので、氣を悪くされたら申し訳ございませんが、業界のルールや暗黙の了解など、国民が把握しようがないことは、積極的に情報共有していく必要があると思います。形や掲載にこだわったり、無駄に時間だけかけて、何が大事かが意図的にわからないものにされているようにも受け取れます。もはや、議員さんにもどうしようもない問題もあるかもしれません。議員さんはYesマンで裏で操っている方々がいたとしたら、我々はどうやってこの社会システムやルールを変えて行けるのか。国民レベルで強く結束していく以外に和多志はないと思います。その為に行動していきます。
最近、店頭の張り紙に書いてある文章に目が止まって、共感してお店に入って頂ける方が増えていてとても嬉しいです。元々は、九品仏商店街には、毎朝小學生〜高校生の方々が登下校でよく通られます。その方々に対して自分ができることを考えて行き着いたことが、文字による無意識に良い影響を与えることでした。これは現時点で自分にできること。心の底からしたいと思ったことです。大人の方々にも届いてくれて本当に嬉しく思います。どんな文章かは、店頭でご確認下さい。意地悪言ってごめんなさい。このブログを覗いて頂いている方もご興味を持って見てくれている、言ってみたら店頭を覗いているお客様と何ら変わりません。「言葉の本質は自己表現やコミュニケーションの道具ではない。それは、自分の中に他者を受け入れることだ。」これです。