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事実をありのままに捉える心
昨日は、常連さんFさんとお話しました。
先週まで、インフルエンザで寝込まれていた方で、ようやく昨日から回復したとのことで、ご来店頂きました。
店内にテーブルと椅子はあるけど、いつも立ち話なので、昨日はやっとテーブルと椅子が大活躍でした。
Fさんとは、去年の開店したタイミングで出会い、料理人という職人さんで、自然栽培業界や農家さんや種のことなど、非常にお詳しい方で、いつも色々教えて頂いたり、ご紹介して頂いたりと、頂いてばかりです。普段は、商品や農家さんや経営など、割と仕事のお話がメインですが、ようやく少し突っ込んだお話が出来ました。特に自分が好きなお話、追求したい真理や世の中についてのお話でした。もちろん、女性のお話も好きです。(と言っておきます)
「お金の要らない世界」という自分の理想とそのように思うに至った経緯や経験や体験についてお話させて頂きました。
中でも、お金を払うという行為はある種の「覚悟」を決めるという意味合いがある様に思います。
タダにすることで、その有り難みが薄れてしまうことや、元本回収またはそれ以上を回収しようとしてコミットしなくなってしまう可能性も出て来るのではないか?と考えてしまいます。これは、その人の根底に、タダだからそれを受け取る、または貰うという視点があったり、それの商品が物なのかサービスなのかでも、変わってくると思います。
別の視点では、商品であれ、物であっても、お金を払うという行為が、有難うというお礼を伝えることだけでも同じで良い様に思います。それを目に見える「お金」という物質化しただけなのかもしれません。
例えば、ある仲の良い友人から、「良いシャンプーがあるから、話を聞いて欲しい」と言われた時にあなたはどう感じるでしょうか?
もし、あなたがちょうど良いシャンプーを探している人であれば、興味を持つかもしれません。また、その仲の良い友人の誘いだから、とりあえず聞いてみようと思う方もいるかもしれません。また、特に何か思うこともなく、まず聞いてみる人もいるかもしれません。あるいは、過去に同じ類のシャンプーで話を聞きに行ったら、ネットワークビジネスの話であり、あまり良い思いをしなかったという方もいるかもしれません。
いずれにしても、事実としてあるのは、「友人があなたにシャンプーの話を聞いて欲しいと思っている」だけです。にも関わらず、その言葉を聞いた時の解釈は十人十色なのです。これは、自分自身の経験則や感情のフィルターを介してその事実を認識しているからだと思います。もちろん、これに対して否定も肯定もしません。ただ、このように認識する理由には、過去の自分自身の経験や感情と、未来や今を混同してしまっているという見方も原因の1つなのかもしれません。今、目の前の人からの言動を、自分の経験則からある意味「決めつけてしまう」ことと同じなのかもしれません。
和多志が、いつも考えてしまうことは、「その人が自分の損得勘定なしに、単なる善意で本氣でそれをあなたにお勧めしたいというピュアな想いや氣持ち」を持って、その話を勧めて来ていたとしたら、これは、(その友人が以前から親しいというのはあまり関係ないことかもしれませんが、)その人に対して、大変失礼なことをしてしまっているということです。(それと同時に自分自身が成長する機会を失っている可能性もあるかもしれません。)和多志は、それだけは絶対に避けたいと考えています。そのように割と性善説で考えて来たので、騙される(非常に他責の言い方で恐縮ですが)ことも多々ありました。逆に、自分が騙されるだけで、済んでいます。それだけで済むならとも思えます。決して、善意を持って来てくれる方を疑いたくは、ないです。また、過去騙して来た(全然そのつもりもないし、被害者面して申し訳ございませんが)方々の所為によって、自分自身のピュアな心が汚されたり、信じることが出来なくなったとしたら、それは、悔しいと思いませんか?ということを考えています。
結果として、そのお話が、ネットワークビジネスで、友人が利益の為に、あなたにお話を聞いて欲しいという事実確認が取れた場合、悲しい氣持ちになる人が多いと思います。仮にそれがネットワークビジネスでも、あなたが本氣で良いと思って使用するようになるかもしれません。その場合には、価値ある情報をお伝えした対価として、情報を伝えた広告料として、友人が利益を得ることには、問題ないのかもしれません。和多志の中で、未だ「お金=汚いもの」というイメージがあるのかもしれません。それを學ぶ為に、お店を始めたのかもしれません。
また別の見方では、そのお話が仮にネットワークビジネスでも、何かしらあなたにとって新しい情報に触れる機会を頂けた、という可能性もあります。お話を聞いた後に、参加するか、参加しないか、それをあなたは決断することが出来ます。自分を信じて下さい。
以上の経験をして来た和多志としては、これらのビジネスには極力関わりたくないというのが、正直なところです。(もちろん、皆様にこのようなお話をすることは、これまでもこれからも決してないです。) 変な誤解を招く恐れがあるからです。その道で成功されている方々は凄いと思います。ただ、自分はそうなりたい、そう在りたいとは今は思えていません。三角形や三位一体や3という数字はバランスが取れていて好きなんですが、どうやら、組織を始め△ピラミッド構造があまり好きでは、ございません。皆さん1人1人が年齢性別問わず、対等な存在だと思うからです。
確かにお金というのは、その人の人間性が最も現れる部分だと、感じています。ただ、お金という概念が無くなったら、愛と平和と調和に溢れる世の中になると思いませんか?
今日も長々と、思っていることを書かせて頂きました。自分もまだまだ、勉強中です。この肉体を通じてしか魂が學べないことを。彌榮
『助け合い主義』
昨日はお休みを頂戴して、ある方にお会いして来ました。それは2012年から『助け合い主義』という考え方を実際に実践されているモデル都市の代表者です。
本当に人と人との出会いというのは、素晴らしいものだと感じています。お互いが引き寄せあって出会っているのだと思います。5年以上前から、どこかで自分が理想としていて、よく口にしていた『お金の要らない世界』が、キーワードでした。自分はあまり周りにどう思われるか氣にしません。自分や世界について、どう在りたいかはよくイメージしています。当時から『お金の要らない世界』だけはずっと思い描いていました。今よりも具体的なレベルではございません。
お金を理由に自殺してしまう人や、お金を理由に嘘をつき人の信頼を失ってしまう人、お金を理由に身体を売る人、お金を理由に魂を売ってしまう政治家や権力者と呼ばれる方々。彼らを見て、そう思いました。お金の支配やお金がない世界であったら、争いが今ほど起きないのではないか?もっと愛に溢れた社会になるのではないか?と。もちろん、彼らには、彼らの事情があって、そのような選択をしているのだと思います。彼らを否定も肯定もするつもりもないですし、できる立場にはありません。しかし、誤った本人の認識がこのような現実を創っているのです。全ては心です。彼らも、ある意味で社会の犠牲者だと感じています。和多志がよく言う言葉で肥満は社会が作り出したものというものがありますが、それに近いかもしれません。もちろん、中には、そんな中でも肥満にならない方もいます。全ては意識です。
また、この社会に生きていると値段のついているものだけが価値のあるものだと誤認させられてしまう可能性があります。ブランド品や高級車や家など。特に都会に生活していく上では、何をするにもお金が必要な状況や環境です。ところが、自分が今、生きている時間には、値段がついていません。また、皆さんも人の言葉によって救われた経験や、逆に人から言われた言葉で傷心してしまった経験もあるかと思いますが、言葉にも、値段がついていません。昔は自由に発言出来なかった時代もあるようです。和多志は、摂食障害の時に、周りから言われた「痩せた。太った」という言葉に一喜一憂していました。その時から、自分は他人に対して、自分が発する言葉で相手を傷つけたくない、悲しませたくないと思うようになりました。言葉は使い方によって、人の命を救うこともできるし、逆に殺してしまうことだってできてしまう諸刃の剣だと思います。そのような視点もあって、発言が制限されていたのでしょうか?(歴史についてまだまだ勉強中で理解が乏しくて申し訳ございません。)また、それと同時に、どんな言葉を言われても動じない自分でいることも大切な氣がしています。「目の前に起きた事実をどのように解釈するか」それだけは、みな平等に自分で決めることができることのような氣がしています。
上記のような自分自身の実体験から、「お金の要らない世界」を理想として来ました。これは、下手をすると、陰謀論者と誤解される可能性のある内容だと思います。ただ、確実に言えることは、彼らはその世界を実現に向けて一歩一歩歩みを進めているという事実です。辞めない限り、必ず実現できると思っています。
皆さんは、この今生きている世界に対して、どのように見ていますか?皆さんとここについて、お話したいと思いました。(ブログを書いている途中でしたが、週1回、少人数でテーブルを囲んで、皆さんの考えや意見を共有する会をしたいと思いました。)
自分の考えが常に正解だという認識はありません。皆さんがどのような人生経験を通じて、どのようなことを學んできて、今、どのように世界を日本を認識しているのか、非常に氣になりました。
追記
「今度、中村天風研究会のお話を聞いて来ます。ご興味ある方は是非」
和多志は摂食障害や自分自身の経験や体験を通じてこれまで色々なことを學んで来ました。この3次元は行動の星とよく言われますね。この本意は自分でもよくわかっておりませんが、これまでの人生で自分の行動や体験で學んで来たことしかない氣がしています。もちろん、読んだ本や人から言われた言葉というものにも、良くも悪くも、物凄いエネルギーがあります。ただ、それらをどのように捉えて、自分の考え方や行動を変えていくか、ということが大事なように思います。
自分は本やある人の言葉によって、自分の考え方や生き方が変わったという経験は、これまでの記憶ではあまりありません。人によっては、このような素敵な経験をされている方もいるかもしれません。大谷翔平選手も高校時代に中村天風先生の『運命を拓く』を読んで以降、彼のバイブルとなっているようです。高校生にして、この本の内容を解釈しているのは、本当に凄いと尊敬します。ただ、彼自身でも、本の内容を通じて教わったことを、実際の自分自身の体験や経験を通じて、このことを學んでいる氣がしてなりません。あるいは、幼い頃に聞いた教えというのは、自分が体験したことでなくても、体験したことと同じくらい深いところまで、潜在意識に入っていくのかもしれません。未だ、この地上界においての体験や経験則が少なく、ピュアな状態であるあり、どんな考え方にも染まりやすい時期なのかもしれません。
彌榮ー
鼻うがいされていますか?
この時期、鼻が詰まったり、喉のいがいがが氣になる時期ですね。
是非、ご自宅で簡単にできるケアとして鼻うがい(ぬるま湯、天然塩、入れ物で約0.9%の濃さで作成)とプロポリス原液をお勧め致します。
やり方がわからない方は和多志が知っているやり方であれば、お教えできますので、お氣軽に聞いてください。
ありがとう地球コンサート
11/22(金)はお店をお休みして、等々力のせせらぎホールにてミネハハさんを招待しての「ありがとう地球コンサート」でした。
来月は12/14(土)の開催です。392人満席にしたいです。皆様で盛り上げて行きましょう。
昨日はお忙しい中、イベントに駆けつけて頂いたお客様、本当に有難うございます。コンサートに参加される女性の瞳はとても輝いていて素敵でした。演奏も本当に素敵でした。ミネハハさんの歌声を聞くとカラダの中の全身の水分が良い影響を受けることが科学的にも解明されてるようです。そーいう理論的なことは関係なく、直感で素敵な歌声で聞いていてとても心地よいから、何となくと割と直感に従う女性のそんな考え方が好きです。男女差別ではなく、全般的に男性は理論的や理屈で考え、女性は直感的に考える方が多い傾向がある氣がしています。自分の意思決定に根拠なんて要らないって和多志は思います。
昨日は自然栽培の玄米2合と京都の赤米大さじ1と、もち麦玄麦大さじ1を入れて炊いたお米にお塩をたくさんかけておむすびを作って行きました。
来ていたお客様の5歳前後の娘さんにおにぎりをあげたくなりました。素敵な笑顔で喜んでくれました。美味しいと言ってもぐもぐ食べていて、お母さんも一緒に食べていました。その後、娘さんは走り回ったり、踊り出したり、湧き上がるエネルギーを発散する行動やとても元氣よく動き回っていました。お母さんが一言「子どもって正直ですね。」おにぎりのエネルギーでそんなにも元氣になってくれたようです。お土産にもう1個あげちゃいました。
幼い頃の食事の記憶って結構大事だと思います。母方の父親が自分でお野菜を育てていて、そこで食べる食事が幼い頃から好きでした。その経験や記憶や感動?や体験があったから、大人になって色々な汚染された食べ物や食べ物とは思えない加工された食べ物に触れた時でも、その味蕾センサーが狂わなかったのかもしれません。
来月もお会いできるのが、楽しみです。
プロテインや健康食品
和多志が「宗像久男セカンド○○○○○」で癌の治療について勉強していた時のお話です。
信じるか信じないかは、あなた次第です。和多志が実質、その施設に在籍していた期間は3ヶ月(2022年3月-6月)した。あくまでその中で自分の五感で感じたことをお伝えします。3ヶ月だけで判断するのは失礼だと思ったので、1年ほどそこで勤務していた別の方にもお話をお伺いして、和多志の認識とそう相違なかったので、お伝え致します。
結論から申し上げます、「普段あなたが健康の為に良かれと思って口にしているものは、意外と害になっているものがあるかもしれません」ということです。
そこでは、病院の治療を受けたくない方、宗像先生の熱い動画をご覧になった方、病院ではどうすることもできないと告げられて探して来られた方、がいらっしゃっておりました。もちろん、皆様が癌患者さんです。宗像先生は2021年夏頃にお亡くなりになられたようです。和多志はどのような治療をされているのか氣になったので、勉強の為、そこでまずはアルバイトすることにしました。
結核治療で有名となったゲルソン療法と温熱療法の組み合わせでした。「にんじんジュース、大量のサプリメント、プロテイン、1時間13000円する温熱機による温熱」を主にしていました。
癌という免疫力が弱くなった方が、プロテインやサプリメント(シャクリーというMLMの商材)を大量に摂取すると、もちろん物にはよると思いますが、腎臓肝臓に負担がかかるのではないかというのが和多志の問題提起です。というのも、期間中、来院された方のほとんどが腹水となり、その後お亡くなりになってしまった方ばかりでした。これはこれらに限らず、血圧降下剤や糖尿病関連の治療薬についても同じことが言えるかもしれません。全て自然由来のプロテインやサプリメントであれば問題ないのかもしれませんが、自然由来であったとしても、製造過程で自然界では起きないような不自然な処理がされているものも、問題があると思います。どうか、お医者さんや世間的に権威のある方が言うから、というだけで、その内容について疑問を持ちながらも従うことはされない方が良いと思います。
どんな時も自分の直感、心の声が自分にとっては常に正解です。
健康にお悩みの方、原因不明の体調不良の方、西洋医学や病院治療の限界を感じてる方、お氣軽にご相談ください。
もっと詳細聞きたい方、聞いてください。